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最近の活動概要

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名  称

 

クロロカーボン衛生協会
Japan Association for Hygiene of Chlorinated Solvents

住  所

 

〒104-0033 東京都中央区新川1-4-1 住友不動産六甲ビル8階
TEL 03-3297-0321  FAX 03-3297-0316      〈地図〉

活動の沿革

 

 

主な活動の内容


1963年4月
(昭和38年)
 

 

パークロ協会設立

1965年3月
(昭和40年)
 

 

四塩化炭素協会設立

1978年4月
(昭和53年)
 

 

クロロカーボン衛生連絡会設置

1985年10月
(昭和60年)
 

 

クロロカーボン衛生協会設立

1986〜1989年
 

 

塩素系溶剤の適正使用と取扱の普及活動

1988〜1995年

 

四塩化炭素、1,1,1-トリクロロエタンの全廃への取組み(オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書)
 

1991〜1998年

 

トリクロロエチレン、テトラクロロエチレンおよび塩化メチレンの毒性に関する海外の協会との共同研究
 

1996〜2004年

 

有害大気汚染物質排出削減自主管理活動
クロロカーボン品質自主規格の制定
HPV イニシアティブへの取組み
PRTR集計マニュアルへの取組み
LCIデータの制定への取組み

 

設立年月日

 

1985年(昭和60年)10月

設立経緯

 

 塩素系溶剤は、金属洗浄、溶剤、医農薬中間体及びフロン類の原料など多分野で使用され、高度経済成長に乗ってその消費量は急激に拡大しました。とりわけ、塩素系溶剤は、電子工業部品、機械および精密機械の部品、メッキ工程での洗浄などには最も適した溶剤として、多量に使用され、産業基礎資材のひとつとして我が国の高度経済成長を支えてきました。
 しかし、使用量が増えるに従い、不適切な使用に基づく地下水汚染などの環境汚染が問題となり、この問題に対処するために、1985年(昭和60年)10月に塩素系溶剤の適正使用と取扱いの推進を目的に、クロロカーボン衛生協会が設立されました。

設立の目的

 

塩素系溶剤の適正使用と取扱の推進
 

事業内容

 

1.塩素系溶剤の使用実態調査
2.安全性データの収集
3.海外情報収集
4.ユーザー指導と啓蒙のための小冊子等の発行
5.汚染機構・有害性解明のための委託研究
6.研究会、講演会等の開催
7.その他本会の目的を達成するために必要な事項

 


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